ウェルビーイングとは、身体や心の健康、良い人間関係、社会への貢献など、さまざまな要素が組み合わさった「良い状態」を指します。

私たちウェルビーホールディングス株式会社は、前身の株式会社メディウェルズの時からの企業理念でもある「全ての人が自分らしく幸せな毎日を送れるように」にという理念を掲げています。

私たちの考える「自分らしく幸せな毎日を送れる」ということは、人間誰しもが、住みたい場所に住み、共に生きていきたい人たちとの関りを大切にし、自分の好きな自分であり続けていくことが肝要だと考えています。

そのためにそれぞれの地域が抱える課題の解決や、皆誰もが安⼼して過ごせる生活環境を整える必要があると考えています。地域の皆様の様々な困りごとを、我々が事業として解決する、それが私たちの役割です。

どこにいても必要なサービスをお届けするというのが私たちのミッションです。埼玉から始めたサービスを東京、神奈川、千葉の関東圏に絞り込み、その絞った分、津々浦々まで隙間なく私たちのサービスが届く状態にしたいと考えています。

「高齢で独居で安心して住み続けられない」「入院することなく今まで通りの環境で住み続けたい」「高齢になり体力の低下が心配で」…。など、必要な課題を感じた際にはその都度、その困りごとに対して必要な事業を⽴ち上げてきました。

例えば、当グループのきらめきリハビリデイサービス事業では少し体力に不安が出てきたご高齢の方々が自らQOLを下げない生活の維持向上という目標を掲げて設立されました。

その上で致し方ない加齢による変性の時期にはきらめき訪問看護リハビリステーションとして対応し生活環境が変わらない状態をサポートしていきます。

その上でさらに年齢を重ねても入院が必要ないように医療依存度が高い方々も入居可能な住宅型有料老人ホームのきらめきの家をご用意しております。

その都度皆様との関係性がリセットされてしまう縦割りのサービスではなく、何か困れば「きらめきに」ということを合言葉にワンストップのシームレスなサービスをご用意し困りごとに対応させて頂きます。

これからも、科学技術や生命科学の分野でも更なる発展や発見が行われると思います。とはいえすぐにその最先端の科学や医療がどなたにもくまなく、もれなく浸透することはないと思います。やはり一般に浸透するのはどうしても時間や金銭面で課題も多くあり困難な部分でもあると思います。

私たちはその都度起こりうる問題や課題を、「現実的で実現可能な課題解決の手段」と「新しい手法を用いたサービス」などを駆使し、試行錯誤を繰り返しながら複数立ち上げ、地域のインフラのようにそれらサービスを地域全体に届かせられている状態を作ること、そしてそれが皆様の納得のいく高水準で高価値なサービスをご提供出来ること、これを皆様にお約束致します。

これらの地域で事業展開を行うことは若い世代や子育世代の方々の雇用も生み出します。住みやすい地域のため人が集まり、さらに出生率があがり、地域経済も衰退せず発展していくことが出来ます。

今後はそういった世代の方々に直接メリットがある事業も展開していきます。日本全体としては人口減少が進んでいくこと自体は避けられない事実ではありますが、私たちのサービスを通して、関わりのある地域で安心して住み続けられる方々が増え、結果として人口増加のお役にたてればと考えております。